Force.comで作るカンタン臨床試験EDC
業務システムプラットフォームForce.comを用いて臨床試験EDCを構築する方法を提案します。Force.comは営業支援システムを提供するSalesforce社が提供する業務システムプラットフォームです。新薬治験とは異なり、予算措置がしづらい臨床試験ですが、プロジェクトの管理やデータ品質向上のために、試験実施施設のデータマネジャーが働くためのツールとして使える可能性があります。
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<もくじ>
- 1.0 Force.comで作る臨床試験EDC
- 1.1 そもそも医療者がForce.comを使う?
- 2.0 1被験者1回調査用紙パターンのプロジェクトを想定して作ってみる
- 2.1 アプリの大枠「カスタムアプリケーション」の新設 - 1被験者1回調査用紙パターン
- 2.2 データの入れ物「オブジェクト」を定義する - 1被験者1回調査パターン
- 2.3 データの保管場所「カスタム項目」を定義する - 1被験者1回調査パターン
- 2.4 メニュータブ&オブジェクトのレイアウト - 1被験者1調査用紙1回パターン
- 2.5 ユーザの種類「プロファイル」を設定する
- 2.6 ユーザの役割設定の土台「ロール」を定義する
- 2.7 ユーザを定義する
- 2.8 データ固定(承認)プロセスを定義する
- 2.9 誰かに見せるためにレポート・ダッシュボードの設定
- 2.10 さらに細かく見せ方設定
- 3.0 2群比較・複数回Visitパターンのプロジェクトを想定してみる
- 4.0 システムによる被験者割付
まだ途中段階ですが、順次解説していければと思います。
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